top of page
執筆者の写真Ilonggo Guest House

第1回 完熟たい肥による有機栽培の勉強会を開催しました!




4月20日土曜日、農業の匠、橋本力男先生をゲストハウスイロンゴにお招きし、完熟たい肥による有機栽培の勉強会を開催しました。フェイスブックページでの広報ではほとんどほとんど応募がなかったので、参加者ゼロかなぁと思っていたら、ポスティングしていた近所の農家の方々が集まってくださり、参加者が10人以上集まりました。


橋本さんのお話は、これまで40年以上農業をしてきた近所の皆さんとは全くやり方が違うので、驚かれたとは思いますが、反応を見ると、今まで化学肥料や石灰をやり続けていたけど何かおかしいと思っていた謎が解けたというような感じで、とても熱心に質問などをされていました。とても熱心に質問などをされていました。


かなり時間をオーバーしてしまったのですが、講義の後は、イロンゴファームで実習実習をしました。実習は、水菜とチンゲン菜の定植。苗をセルトレイから出し、水につけてから、畝たてたてをして、1平米当たり5Lのもみ殻堆肥と土ぼかしを混合したものをまき、耕してから植え付けをしました。列状に三角鍬で溝を切り拳で拳でポンっと土をたたいてからそこに苗を植えましそうすることで土が固まりそこに水が集まってくるそうです。こうして、近所の人たちと一緒に畑仕事をするのは初めてでしたが、みんなで学びながら、おしゃべりをしながら作業をでき、楽しかったです。


農のある暮らしツアーが実現すれば、都会の人と田舎の人の交流も生まれるので、いいなぁと思っています。いいなぁと思っています。


私は、おととしから農業を始めて、草だらけの畑の中を、草をかき分けて何とか野菜を収穫してきていました。それを見ていた近所の人はどう思われていたのか分かりませんが、今回のお話を聞いて、少しでも私がやっていることを理解してもらえればしてもらえればいいなぁと思いました。そして、将来的にはみんなで完熟たい肥を作って、みんなで有機農業に取り組める地域になれば、最高だなぁと思います。皆さん自分たちの農業が忙しい中、土曜日の午後にこれだけ集まってくれたということは、希望があるということだと思いますだと思います。




閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page